ポップアップショップのランダムアクスタで望みのヒーローが出なかったみなさん、こんにちは。ライフウィーバーを引いてしまったX座標です。
今回は「スキルの使い方」について解説していきます。オーバーウォッチの戦闘の肝となるのがこのスキルというもの、万人に同じものが与えられています。上手く使うことによって差が出ていると言っても過言ではないです。この記事で差をつけて、雑魚は黙れと言ってきたスマーフを倒して黙らせましょう。
目次
・クールタイムと使用頻度
・スキルの精度
・有効なスキルとは
・スキルは使うもの
クールタイムと使用頻度
初心者講座ではよくこんなことが言われてきたのではないでしょうか?
「スキルはとりあえず溜まったら使え」
僕もそう言ってきました。もしも未だにスキルを使い渋ってる方がいたら一旦スキルをいっぱい打つ練習をしてください。なぜスキルを沢山使った方がいいのか、それは使用頻度にあります。試合時間はだいたい決まっており、クールタイムも固定です。何回スキルを打てるかの最大値は自ずと決まってきます。スキルの使用頻度が高い方が試合に影響を及ぼしやすいです。
ここまでが、初心者講座の内容です。次のステップではクールタイムについて考えてみましょう。クールタイムはスキルを使えない時間です。これはスキルのクールタイム中は何も影響を及ぼせないことを意味しています。無力なのです。ウィンストンやザリアのバリア、トレーサーのリコールやソジョーンのスライド、キリコの鈴やバティストの死にませんフィールドなどなど。彼らの価値はそのスキルにあります。相手は無駄なスキルを切ったとわかった瞬間、狙ってきます。使わないとスキルを有効活用できませんが無駄に使ってしまうと無価値になる。覚えておきましょう。
スキルの精度
精度に2種類あります。計画立ててスキルを使えるかどうか、そしてスキルを必ず当てることができるか、です。
スキル計画書、立ててますか〜?地獄に落ちろ!!今すぐに計画を立ててください。マッチしてまず味方の構成を確認、相手の構成を確認します。覚えてますか?よく初心者講座である相手ヒーローごとの立ち回り方、それを参考に返すスキルの優先順位と自分が当てたいスキルの優先順位を決めましょう。長期戦だと勝てる構成なら返しの、短期戦の方が勝てそうなら先スキルの順位を上にすると良いです。
次にスキルを必ず当てること。こう聞くと難しくプレッシャーがかかる気がしますが、少し言い替えてみましょう。必ず当たるようにスキルを出す。です。特に有効なのは相手が近いときと移動中です。遠くからスリープをうっても当たりません。見てから避けられますし、当たってもなんにもなりません。十分に近づいた時に撃つことで的も大きくなり相手にとって致命傷になります。また遮蔽物から遮蔽物への移動中は早く移動する事が求められ、動きが読みやすく、スキルを的確に当てることができます。覚えておきましょう。
有効なスキル
せっかくスキルを撃っても当たらなかったり、相手にとってなんの影響もないスキルだったら、ただの無価値な人間になります。解説した価値のあるスキルを打った時でも相手に影響を与えていれば問題ないのです。ここでは、どのようなスキルが有効となるか、解説していきます。
・相手のHPを削る、殺すスキル 《初級》
殺せなくてもHPを削るだけで相手は動きづらくなります。
・相手の行動を阻害するスキル《初級》
相手の取りたいポジションや移動を制限することによって相手のHP管理や攻めのプランを崩します。
・相手のスキル、攻撃を無効化するスキル《中級》
瓶や弾を防いだり移動スキルで避けることにより相手のスキルと帳消し(トレード)します。相手が使ったスキルより重いスキルを使って返すとこちらが不利になります。(死にませんフィールド、鈴など)
・味方のスキルを使わせないスキル 《中級》
スキルを使わずに無駄に被弾することで味方がカバーのスキル(TP+鈴など)を多く使わざるを得なくなり、結果的に不利になります。
・相手にスキルを使わせるスキル 《上級》
相手にスキルの返しを強要することによって、スキルトレードを有利にします。基本的に相手がフルスキルの時に攻めても上手く行きませんし、相手が上手ければ無駄なスキルを使ってくれません。相手がどのスキルを返してくるか予想して使いましょう。相手にキリコがいる時、鈴を使ってからアナの瓶を投げたいと考えるでしょう。しかし先に致命的な瓶を当てることによってキリコに即座に正確な鈴を使うことを強要することができます。すると相手がミスをする可能性を生みつつ、キリコの生命線の消失により迂闊に攻めてこれなくなります。
・スキルを使わず相手のスキルを無効化する《上級》
相手が効果時間が長いスキル(タンクの生存スキル、ウルト)を使用している時に無理に戦うのはよくないです。こちらがリソースを消費しすぎてしまい、相手のスキルのない無防備なタイミングで切り替えせません。相手が強いスキルを使って攻めてきた、または耐えている時は一旦スキルをセーブし、相手のスキル効果が切れたタイミングでセーブしたスキルを使うことで先頭に勝ちやすくなります。
スキルは使うもの
結論、スキルは使うもの、そして使うといえば??
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