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キーンコーンカーンコーン
5時限目、オーバーウォッチ
こんにちは、ざひょうです
チーム活動者向けの戦術記事「チームファイトタクティクス」今回は第二弾ということで、チームでの人数差の作り方や人数差がついている時の立ち回りについて解説していきます。この記事では本陣・サイドというワードが出てくるので先に第一弾を読むことをオススメします。【OW2】チームファイトタクティクス#1 本陣とサイド - Xzahyoの日記
⬛︎人数差の作り方⬛︎
オーバーウォッチにおいて人数有利は強力です。人数を左右させるためにはどのような行動をとればよいのか、いくつかパターンを紹介します。
・フォーカスを合わせる
弱らせているときだと単にタイミングとフォーカスを合わせることで比較的容易にピックを取ることが可能です。相手が万全の状態であれば、瓶と合わせたダイブ、壁分断によるラッシュ、スナイパーによるワンピックなどで可能ではありますが、難しいです。
・スキルを使う
前述の壁分断もそうですが、タンクのシールドやゾーニングスキル(ウルト)を用いることで相手の射線を通さない、近づかせないことで局所的な人数差を作り出せます。
・地形を使う
チョークポイントが最も分かりやすいですが、チョークポイントは抜けた瞬間に視界が開けます。壁の裏など見えてない敵が見えるようになるのです。つまり、出た瞬間に1vs5が出来上がる状態にあります。
チョークを挟んでめちゃくちゃ撃ち合うとあまりチョークの有利を活かし切れていません。引き込んで当たった方が強いです。(ただある程度は打ち合わないと簡単に5人でチョークを抜けられて意味が無い)
・相手のサイドがいない隙を狙う
ボールやトレが裏に回ってる時、また相手のダイブタンクを追い返した時など一時的に戦闘に参加できる人数が少ない瞬間があります。その時を狙い人数差を活かして本陣を叩く、若しくはエリアを広げましょう。
・相手のサイドと戦う
サイドは基本的に人数が少ないため、人数をかけて圧をかけると引くしかありません。そうすると上記の状況を作り出すことができます。
・オブジェクトを利用する
相手が1人でペイロードやポイントに触っている時、相手の本陣は1人少ないです。また、こちらが1人で押している時、2人で来たなら本陣が人数有利ですし、スキルを使って触りに来た時、こちらが本陣に合流すると相手は帰るスキルが無く一時的に人数差を作り出すことができます。
⬛︎人数差の活かし方⬛︎
人数差がついても詰めが甘いとひっくり返される可能性もあります。ワンピックが取れても勝てない。または負けるそういったことを防ぐために詰め方を学びましょう。
・スキルやウルトを使って潰しきる
人数差が有利ということは、相手の使用可能なスキル・ウルトなどのリソースの上限値がこちらより少ないことを意味します。相手が返しきれないスキル・ウルトを使用することで倒しきれます。相手の少ないスキル・ウルトでも返せるような攻撃ではいなされてしまうので注意しましょう。
・エリアを押し広げる
上記と同じく、相手は使用できるリソースの上限値が決まっているため、こちらがエリアを押し広げた時に相手はエリアを維持するためのリソースが足りないため下がるしかなくなります。またエリアが不利だと相手に簡単に返される可能性が高くなります。エリアを取得することで、相手は仕掛ける前にエリアを取るというワンステップが必要になるため、反撃されにいです。
・一旦Chill
乱戦などでワンピック取れた時、味方のスキルやHPなどリソースが無いことがあります。そんな時にすぐ攻め混んでも相手のつけ入る隙になってしまいます。またラッシュなどグループアップすることで強力なシナジーを生み出す構成など、1人目のフォーカスは合っているのに2人目のフォーカスが合わずに負けてしまうこと、あるかと思います。一旦𝐶𝐻𝐼𝐿𝐿しましょう。相手の上限リソースは変わりません。冷静になって味方の位置、リソース、相手の位置を整理することで、着実に相対することができます。闇雲に「会いたい」すると上手くいかない。恋愛と同じですね。
⬛︎人数差で負けている⬛︎
・ワンピック取りに行く
機動力が高い構成の場合は人数差があっても弱っている敵の仕留め、引ける可能性が他の構成より高いです。また機動力が低い構成でピックを取りに行って潰される場合でもこちらの方がリスポーンが有利な場合価値があると言えます。また引いて時間をかけて潰されるよりは時間を有効活用できますし、相手にウルトを切らせることが出来れば御の字です。
・ウルトで返す
強力なウルトがあったり相手よりウルトの数が多かったりするとき、相手に対応できるリソース、ウルトがない場合は戦闘に勝ったり、エリアをキープすることができます。ウルトは人数+1です。覚えておきましょう。
・引いてカウンター
一旦引くことで相手にその戦場のエリアを明け渡しひとつ後ろのエリアを維持します。それにより相手にエリアを取るためのリソースを使わせることができます。そこで相手がスキルを使いすぎたり陣形が崩れてしまったら、こちらのカウンターが通る可能性が高まります。
・強力なエリアをキープ
引いてカウンターと似ています。アクセスしづらい高台や部屋の中は人数差があっても、攻め入ることが難しいです。(チョークと理論が同じ)ここで耐えてスキルを回復、ウルトをチャージしてから効果的にあたることで、人数差をひっくり返すことができます。
⬛︎人数差の応用⬛︎
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